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やっぱり小さいころからやる方がいいのか?

英語は小さいころからやる方が身に付くのか?大人になってから取り組んでそういう人に追いつくことができるのか?



ある程度の年齢になってから英語をマスターしようとしている人にとって、興味深いことではないでしょうか。

「今からやって、小さいころからやってきた人の実力に追いつくのか」




確かに小さいころのほうが脳そのものが「言語習得」には適しています。

大人の学習者が英語をマスターするには、ちゃんと「マスターするぞ、コミュニケーションできるようになるぞ」」と意識して取り組まないと力がつかないのに対して、子供の脳は特に意識せずとも習得できるようプログラミングされています。



しかし、インターナショナルスクールや留学などは別として、日本で英語をマスターしようとすれば相当な時間がかかります。



小さいころから始めるメリットはたくさんありますが、接触量としてはそんなに長い時間英語に触れさせることはなかなかできないというのが現状ではないでしょうか。

せいぜい一日30分、長くて1時間といったところでしょうか。これでも何年も続ければ相当な時間になりますが・・・。



一日30分といってもこれを毎日続けるのは簡単そうでなかなか大変です。

子供の気分が乗らないときだってあるでしょうし、風邪をひいて3日間休む。するとその後のペースが乱れて結局今月はさぼり気味だったということもあるわけです。

それでも続けていけるのはすばらしいことですが、大半は続かなくてやめてしまうケースが多いです。

小さいころから細く長く続けている人は、大人になると当然一般の人よりは英語が得意なわけです。

では、英語は中学で初めて学びはじめたが全然身に付いていないという人が、小さいころから英語を学んでいる人の実力を超えることはできるのでしょうか。



私はできると思います。(その時点の実力は超えることができると思います。小さいころからやっている人でも今でも続けていればどんどん実力アップしていきますし、やめればそのままです。その時点の実力に追いつき、追い越せるかは双方の接触量によって異なります。)



英語をマスターするプロセスは違うものの、小さいころからやっている人の英語との接触量以上に英語に触れ、効率的な学習をすれば可能ではないでしょうか。

接触量を増やすといっても大変です。

子供のころから毎日少しでも英語に触れてきたならば最低3000~4000時間(あるいはもっと多くて10000時間なんて人もいるかもしれないけど)は英語に費やしているはずで、これをクリアしなければなりません。

3000~4000時間、長いように感じますが、一つの言語をマスターするにはコレくらいはかかるそうです。

英語圏の国に行き生活していれば3000時間なんてすぐに越えてしまいます。1日10時間英語に触れるとして1年間です。

ただ、1年間ぼーっといても上達しません。

大人の場合は「マスターしてやる」という強い意思と、言語に対する探究心がないと、いつまでも間違った英語を使っていたり、理解していないのにわかったつもりの推測のみで意思疎通に不自由が少ないので、どうにか乗り切ってしまうということが多々あります。



日本で3000時間英語に費やすのはなかなか大変です。普段日本語で話していて、英語を使う必要性がないという場合はなおさらです。

1日1時間で約10年。1日3時間で約3年かかります。

不可能ではありませんが、日常生活でコレだけの時間を英語のために捻出し、それを毎日続けるのは大変なことです。

しかし、大変でもやれば必ずマスターできてしまうと考えれば「たった3000時間」と感じるかもしれません。



私の場合ですが5才のころから英語をやってきました。

発音やリスニングなど、有利な面もありましたが、現在TOEICは870点です。

小さいころからやっている割りにはスコアが低いと感じませんか?

やはり接触量にムラがあり、やる時は集中して数ヶ月間がんばるものの、やる気のない時も相当な期間あり、ブランクもあったのでこのようなスコアです。

5さいから始めたとはいえ、トータルの接触時間を考えると案外短いかもしれません。 よく、日本人は10年も英語を勉強しているのに使えるようにならないと言われますが、学習法が効率的でなく的外れな場合が多いのと、またひとくちに10年といってもトータルでの接触量としては全く足りていないのです。

一方、大人になってからたった数年でTOEIC900点をとった方など結構たくさんいますよね。

スコアが良いだけでなく、なかには通訳になった人もいるのです。

大人になってからでも英語はマスターできるし、むしろ母語の力があるので伸びるのも早いと思います。 ただ、子供と違ってある程度の努力というストレスを感じてしまうということですが

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