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スーパーエルマー(10日間、無料視聴も)


教材はアメリカのニュース番組が使われており、初級~中級のVOAコース、上級者向けのCBSコースがあります。

VOAコース

受講対象: 初・中級レベル(TOEIC600未満、英検3~2級程度)

価格: 50400円

リスニングCD12枚  講義CD4枚  TEXT6冊  スタディガイド1冊


VOA(アメリカを紹介する米国政府制作ラジオ番組)が教材。そのなかのスペシャルイングリッシュ番組という英語を母語としないリスナー向けに作られた番組。

基本英語2000語以内、話すスピード約100語/分。コース後半は徐々にスピードアップ。300時間で上級レベルにつなげます。

一分間に100語というのはかなりゆっくりしたレベルです。CNNのニュースで一分間150~170語です。

この教材の特徴はSIM同時通訳方式です。それをおうようしたのが同時通訳リスニングHOP、SKIP&JUMP。

どういうものかというとHOPでは、意味のまとまりごと区切られた英文が読まれ、そのすぐあとに日本語の訳が読まれます。頭からどんどん理解する練習段階です。


SKIPでは、HOPと同じく意味のまとまりごとに区切られた英文が読まれるのですが、日本語の訳がありません。HOPで日本語が読まれていたところはブランクになっており、英語を聞いて、意味をイメージするのです。日本語なしで英語を英語のままイメージ、理解します。


JUMPは SKIPに慣れてきたらブランクなしのそのままの英文を聞き取ります。いきなりそのままの英語を聞くのと、段階を踏んで聞くのでは理解のレベルが違いますよね。

実はこの方法は大変有効で、スーパーエルマーでなくてもお手持ちのニュース英語の教材、会話教材、TOEICのリスニング問題などを使えば自分でもトレーニングできます。


しかし、手間がかかるのです。いちいち日本語訳を確認するのにテキストを見なければならない、区切りごとにポーズの入っていない教材は自分でCDを一旦止めなければならないのです。めんどくさいです。

英語学習にじっくり時間がとれれば自分でCD止めて、訳を言って・・・と学習すればいいのですが、めんどくさくて続かない人がほとんどです。


普通のニュースをそのまま流し聞きするにして理解できないところをそのままにしておいては実力は上がりません。

スーパーエルマーのウリは教材にポーズと日本語訳があらかじめ入っているところです。これなら、ちょっとした時間でも効果のある学習ができます。通勤時間、家事をやりながら、また集中力の無いときもさほど負担を感じません。

問題点は英文法や構文の知識はあらかじめ理解しておかないとダメというところです。この点が理解できていないのに同時通訳方式を試しても力が伸び悩むと思います。文法、構文が不十分な人は同時に中学、高校の文法が学べる教材も必要かと思います。


300時間聞くとありますが、CD12枚です。CD1枚につき25時間。ちょっと少ない気もしますが、同じ英文をHOP、SKIP&JUMPで3通り収録してあるのでこんなものでしょうか。


1ヶ月CD2枚、1日2時間で6ヶ月。1日1時間の学習時間とすると1年です。6ヶ月に集中するのもよし、1年かけるのもよし。


ちなみに、TOEICの点数100点アップに必要な学習時間は約230時間です(個人差あり。独学は2~3倍)。VOAコースでは300時間で200点アップを目指すとありますが、効果的な学習をすれば十分可能だと思います。

CBSコース
受講対象: 上級者(TOEIC600以上、英検2級~準1級)

価格:  53550円

リスニングCD 12枚  ハイパースピードCD6枚  講義CD1枚  TEXT6冊  スタディガイド1冊

上のVOAコースと同じく「SIM同時通訳方式」で英語をあたまから理解する力をつけます。ほとんどの日本人は英語を最後まで聞いてから日本語に訳し、理解しようとしますがこれではスピードについていけません。話しているその瞬間に意味がわからないと役に立ちません。「SIM同時通訳方式」については説明はVOAコースをご覧ください。

アメリカのCBSイブニングニュースが教材です。こちらはVOAコースとは違い、ネイティブ向けの普通の番組なのでスピードも速いし使われている語彙も難しいです。


このCBSコースの特徴として、「ハイパー・スピード理論」があります。HOP、SKIP&JUMPでトレーニングし、さらに、普通の速さの1,5~2倍の音声を聞くのです。


私自身、普通より速い音声を聞いてトレーニングしようとしたことがありますが、やめてしまいました。2倍速などに対応できる専用の機械もなく、普通の教材をDVDデッキでいちいちリモコンで操作しながら聞いていたので手間がかかるし、それにつきっきりで聞きながらほかのことが全くできないからです。


その点、CBSコースは教材の中に入っているので聞くだけでOK。手間がかかりません。この点は結構大きいです。あれもこれもしなきゃいけないのに、英語の勉強ばかりやってられないという人向けです。

速めの音声を聞いてどうなるのかと、それに慣れると普通に話している音声がゆっくり感じられ、余裕を持って、相手の発言を予測しながら聞くことができます。


英語でなくても、日本語でもそうです。スーパーエルマーとは別に日本語のそういう教材もあるようですね。余裕ができるとその分多くのことを考えられるようになります。ビジネスでの交渉など、様々な場面で役立つらしいです。


CBSコースもVOAコースと同じく300時間とあります。300時間でTOEICリスニング満点、英検1級が狙えます。

この場合も300時間は一見多い印象ですが、CDが12枚、ハイパー・スピードCD6枚なのでCD1枚にかける時間は約20時間ほどでしょうか。同じ内容のもので様々なトレーニングをするのですが、もう少し時間をかけるほうがいいかもしれませんが。


これもVOAコースと同じになりますがCDを聞きながらポーズを入れたり、日本語訳を確認するのが苦にならない人は必要ないです。高速音声に対応できる機械をすでに持っている人は自分の教材を使ってトレーニングできます。そういうのがない、作業がめんどくさいという人に向いている教材です。


この教材、内容がしっかりしているので学習期間が終わってからもディスカッションのテーマに使ったりと別の利用法もあります。
15万人が受講した「スーパーエルマー」でTOEICリスニング満点!









某カリスマ予備校講師のY氏も通訳者や英語講師との勉強会でスーパーエルマーを使っているそうです。

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