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中学生・高校生・大人の学習法

中学生

理想はすでに小学生のうちから英語に触れており、たくさんのかたまり表現を身に付けており、英語を英語のまま理解できる状態がいいのですが、

中学に入ってから初めて英語を学んで高い英語力をつけることもできます。

英語を感覚で理解する能力は小さいお子さんと比べると低くはなるものの、文法を理解する能力が高まってきます。英語学習は学校の教科書を軸にやればいいと思います。

具体的には教科書用のCDを使って毎日20~30分以上、リピート練習。まずはわからない単語、熟語、イディオム、文法を調べて頭で理解しておく。その後、シャドウイングや英文を見ながらリピート、見ないでリピート、音声と同時にオーバーラッピング。年間に教科書をトータルで100~200回以上は口頭練習。毎日教科書を通しで一回でもいいし、一日1レッスンを10回でもいいです。


少し音に慣れてきたらスラッシュリーディング。これは意味のまとまりごとにスラッシュを入れ、英文を頭から理解していくというもの。最初は意味のまとまりごとに日本語で確認しながら、イメージを思い浮かべながら練習。今度は英文を頭から理解しながらまたリピート練習。英語の感覚を自分の感覚に刻み付けるのです。

最終的に日本語を介さずに英語のまま理解できるようになるのが目標ですが、やはりトータルで200回前後もしくはそれ以上、声に出して練習する必要があると思います。単語、熟語、文法もすべて感覚に刻み込みます。


軸になるのは声を出しての練習になりますが、書くこともしないといけません。英語を書くのが得意なら、あくまで音声練習を中心に、書くのは仕上げに少しやる程度で構わないと思います。


高校生

基本的には上の中学生の学習法と同じです。しかし、高校生にもなると英語が苦手な人から好きで得意という人まで様々です。学校のテスト対策で少し勉強する程度の人から、将来英語と使う職に就きたくてかなり本格的に、留学なども視野に入れている人もいるでしょう。


どのレベルの人でもやっておくと役立つのは学校の教科書の暗記です(上に書いたとおり)。一つの教材でも様々な角度から掘り下げ、語感を身体にしみこませるのです。


英語が好きな方は、NHK講座もお勧めおすすめです。会話教室に通っているのであれば、その教材も何百回も練習、完全に自分のものにしてしまいましょう。会話教室で「練習する」というより、「家で練習して、教室で実践」するつもりで。家で練習する時は、教室で使ってやるぞという意気込みでやって下さい。



問題集のやり方

●問題はノートにやること

問題集に直接書き込むと一度しか使えません。何度も繰り返すことが大切なのでノートにやりましょう。


●問題をやった回数、間違った回数を問題集に記録する

何回やって何回間違えたかちゃんと記録しましょう。「正」の字を書いていく方法で良いです。やった回数はページの上、間違った回数は問題の横に記録します。自分の弱点把握、テスト前の見直しに効率的な学習ができます。



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●問題は2種類のやり方を組み合わせる

1 完璧な回答を目指すやり方

わからない問題、自信が無い問題は参考書や辞書を徹底的に調べ、「コレだ」と思った答えを書く。

仕上げるのに時間がかかりますが自分であれこれ調べることによって、普通に解くときに比べ遥かに多くのことを考えさせられ、あやふやだったところが「ココは任せて」と言えるくらい身に付きます。


2 時間制限を設けるやり方  

実際のテストは時間制限があります。時間の感覚を身につけるために訓練しないといけません。また本番では緊張しますから擬似体験をして緊張に慣れ、時間内に的確な答えを書く練習が必要です。

この時間制限を設けるやり方は新たな知識を定着させるためというより、テストに慣れる為のものです。間違えたところは上の 「完璧な回答を目指すやり方」で復習すること。間違ったところをそのままにしておくことだけは避けましょう。

さらに間違った問題の音読、書き取りもやっておくと良いでしょう。

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