自分で徹底的に調べる
以前も、勉強する時は人から教わるより自分であれこれ調べる方が身に付くのではないかと書いた。以前書いたのは生徒が英語を勉強する場合についてですが、私自身も経験上そうだったからです。
4,5年前の話になりますが、DHCの医薬翻訳の通信教育をしていて、成績が良い人には仕事のチャンスがあるというのでがんばっていました。
わからない表現がでてくると英和辞典、医学辞典、インターネットで調べつくし、もうこれ以上調べるのは無理だというところまで調べ、訳を考え抜いて提出します。
全部で6回の添削でしたが、最初の2回は9割の点数だったので、「これはいけるかも」と思っていました。その後の3回目以降から点数が下がり始め、結局優秀どころか・・・仕事なんて紹介してもらえるような成績は取ることはできませんでした。
しかし、一つのことで色々と調べたおかげで、覚えようと意識しなくても、医薬関係の単語をいつの間にか覚えていました。医薬の分野はその時の講座が初めてでしたが、かなりの数の医薬英語を覚えたと思います。
医薬の分野は専門的に学んだわけでもないので私が調べても理解力に限度があり、訳のほうはさっぱりでしたが、そのとき格闘した単語だけは頭に残りました。
また、日本語の表現力が足りないということも思い知らされました。
自分でいろいろ納得いくまで調べてみる・・・。思わぬ効果があるかもしれません