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単語・語彙対策

単語の覚え方

まず、覚えるといっても何を覚えるかそのターゲットによって方法は2つあります。

1、文脈の中で単語を覚えるということ(動詞、形容詞、前置詞その他)

ただ単に日本語と英語の単語を照らし合わせて丸暗記するよりも、その単語がどういう状況で、どういうルールで使われているのか、イメージし、理解、納得しながら覚えていくのが基本です。自分でイメージできた方が単に丸暗記をするよりも効果が上がるのは想像できるかと思います。

一つの単語を覚えるにしても、いくつかの英文の中で触れるようにし、相性のいい単語は何か、前置詞はいるのか、など細かいことを頭で覚えるだけでなく、感覚でもなんとなくわかる状態にするほうが定着します。特に、前置詞とセットで覚えるべき動詞や、単に意味だけを覚えても使うのが難しい副詞、形容詞などは文脈に絡めて覚える必要があります。


2、丸暗記型

一方、文脈に絡めるのではなく丸暗記式に覚えるほうがいいというものもあります。
自分が具体的にイメージできる名詞類や、国名、地名、組織名などの固有名詞です。

例えば日頃の生活密着型の身の回りの品。洗剤や泡だて器、たんす、栓抜き、キーホルダー・・・挙げればきりが無いのですが、見ただけで何なのかすぐにわかるものは文脈に絡めずにそのまま覚えてOKです。

私自身、以前、文房具や台所用品に英単語のシールを貼り、何度も目に入るようにしました。お玉なら ladle と書いたシールを貼っておくのです。このような、日本語では誰でも知っていて頻繁に目にするのに英語で何というのかわからない単語を覚えるには日頃その単語を目にする機会をつくるだけでいつの間にか覚えてしまいます。子どもがいるのならピクチャディクショナリーもお勧めです。子どもと一緒に毎日読んでいるだけで覚えようとしなくても記憶に残ります。

このように単語そのものが何のことか即座にイメージできるものは暗記型で覚えると効果的です。

この2つの方法、両方を組み合わせても良いかも知れませんね。

しかし何よりも大事なのは覚えたものをできるだけ記憶にとどめておくことです。学習したら日を空けずに何度か復習することが最も大切です。


アルク

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