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勉強のできる子

勉強全般に関しては次のようなことがあげられます。

自分の子どもに勉強ができるようになって欲しい親はたくさんいます。

学校の勉強や受験に強いのはこういう子です。

「勉強の習慣がある子」

これさえしっかりしていれば頭の良し悪しはあまり関係ありません。

学校の勉強や受験勉強はそれほど難しいわけでもなく毎日コツコツと努力すればよほどハイレベルでない限り大丈夫です。

では、それ以上の学力、ハイレベルを狙う受験勉強でも子どもが無理することなく力をつけるにはどうすればいいでしょう。どうすればがむしゃらではなく「ああなるほど」と納得しながら勉強ができるのでしょう。

勉強といっても教科も様々ですし、勉強の仕方も異なります。
しかし、「覚える」ということは全教科共通しています。人によって歴史は得意だけれども、化学はさっぱりなどそれぞれ得意、不得意もあるでしょう。


ではどういうことが覚えやすく、どういうことが覚えにくいのでしょう。


人は「自分で体験したこと」や「すでに知っていること」、「興味のあること」に関する事柄なら、新しく習うことでも覚えやすいのではないでしょうか。


自分が聞いたことも見たことも無い、興味もない分野は覚えるのが大変です。


例えば、歴史漫画が好きでしょっちゅう読んでいる子は学校の授業でそのことを習うと「そうだ、あの時代は誰だれが○○して、それからあの人が・・・。今と違って大変なことも多かったんだなあ。」と具体的に当時の暮らしぶりや時代背景をイメージできます。何も知らない子はただ年代と人物、主な出来事を暗記するのが精一杯です(私がそうでした。)


化学でも実験をして実際に自分が扱ったものについては覚えやすいですが、ただ教科書の説明を読むだけではなかなか理解することはできません。イメージが沸きにくいからです。


10歳を過ぎる頃から「丸暗記」よりも「物事を関連付けて記憶する」能力が高まります。

「コレがこうで、だからどうなる・・・・」とどうしてそうなるのかという物事の関連性を理解しながら記憶していくのです。


そういう関連性を自分で見つけ理解するにはそれまでの豊富な経験が必要ではないでしょうか。


自分の中の豊富な知識と絡め合わせることでより効果を発揮します。

そのためには小さな頃からの親の読み聞かせ、小学生の頃は読書習慣をつくりと世の中のことについて親と話す機会をつくる。高学年、中学からは新聞を読むなど、様々なことを学ぶ機会を与えてやる、親とじっくり会話する機会を持つことが大切です。

ある調査では幼児期に読み聞かせの習慣があった子どものほうがなかった子どもに比べ収入が多いそうです。そうした習慣の積み重ねがのちのち大きくなって返ってくるのでしょう。



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