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2006年06月14日

勉強とケータイ


忙しい毎日ですからできるだけ時間をかけず、質の高い効率的な学習法、点数だけでなく英語の実力が上がったと実感できる方法を試したいものです。 今や中高生のほとんどが携帯電話を持っており、メールをするのが当たり前の世の中になっていますが、勉強には邪魔なものだと思います。
家で勉強をしはじめて、数分後やっとエンジンがかかってきた、勉強に集中できる気になってきたという時にメールの受信音が鳴る・・・。
ノッてきたときに一瞬、ケータイが鳴るだけでやる気が下がってしまいます。
それだけで集中力が途切れてしまいます。メールが来れば返事を書かないとそわそわするし、どうしても勉強に集中できません。
家庭学習の時間、人によってまちまちですが、ほとんどが1日2,3時間もしていないかと想像できます。ケータイもそうですが、ゲームやテレビ、外に遊びに行ったりと誘惑がいっぱいです。
2,3時間家庭学習に時間の取れる子はもともとそういう習慣がしっかり身についており、ケータイをもっていてもそれが勉強の邪魔にならないようにしているかと思います。
勉強をするときは電源を切るか、音を消す。ほんの2時間程度です。勉強が終わってからメールをしたり、好きなことをする。メリハリをつけましょう。
そのほうが勉強の方も短時間でより集中でき、効果が上がります。
勉強するときは勉強する、楽しむときは楽しむこと。

2006年06月08日

留学並みの英語力

日本にいて留学並みの英語力をつける方法

日本にいて留学並みの英語力、可能です。現役通訳者の中にも海外経験が無いにもかかわらずすばらしい実力をもった方がいらっしゃいます。もちろん並大抵の努力ではありませんが。

ここでは英検2級レベルの人が一年間国内で勉強してTOEIC800点レベルまで実力アップする方法を説明します。TOEICで大体300点かそれ以上のスコアアップと同じくらいです。
(ちなみにTOEICで100点スコアを上げるには230時間の英語研修が必要で、独学だとその2倍、3倍はかかるそうです。)

ポイントを挙げると

1 時間をかけること

2 質のよい効率的な学習法を!


では、もし留学するとどれぐらいの英語力がつくのか?これは人それぞれですが、

1 何歳の時に行くのか

2 行く前の英語の実力はどのくらいか

3 どのくらいの期間行くのか

4 どういう所に行くのか(英語を学ぶのか、英語で学ぶのか)


そしてよく言われるのが日本人同士で固まっている人が多いということ。これでは日本にいるのと同じですね。

日本にいて留学したのと同じかそれ以上の実力をつけること・・・可能です。


想像してみてください。自分のライバルが1年間留学することになった。1年後、差をつけられている自分。「あいつは留学したから英語力がついた」そうではありません。留学して英語力があがるのは努力した人のみです。その友人の実力が上がったのは、彼(彼女)が現地で並々ならぬ努力、英語を使わなければならない状況に自ら追いやるという努力をしたからなのです。


日本にいて自分も同じように英語の実力をつけるには、留学したら1日にどのくらい、どのような英語に触れるのか想像し、密度の濃いところ、大事なところをガーッとやるんです。

留学したら、例えば

一日に英語に触れる時間は約12時間とすると、

そのうち学校の授業5,6時間。

友人やホストファミリーとのおしゃべり2,3時間。

その他テレビを見たり、宿題や調べ物に2,3時間。


大体こんな感じでしょうか。学校にもよりますが、宿題が多いので2,3時間よりもっと時間がかかるかもしれません。

留学して、一日中、英語に触れる12時間ぶっ続けで集中しているわけではありません。半分の時間、いや、3分の2位はボーっとしているものです(人にもよりますが)。よって大体6時間は集中して質の高い英語に触れ、自分でも使うと仮定すると、そのくらいの時間なら本気になれば、本気でライバルに負けたくないと思うのなら、日本にいても可能ということになります。

6時間学習時間を確保。

無駄の無い効率的な学習を!



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中学生・高校生・大人の学習法

中学生

理想はすでに小学生のうちから英語に触れており、たくさんのかたまり表現を身に付けており、英語を英語のまま理解できる状態がいいのですが、中学に入ってから初めて英語を学んで高い英語力をつけることもできます。

英語を感覚で理解する能力は小さいお子さんと比べると低くはなるものの、文法を理解する能力が高まってきます。英語学習は学校の教科書を軸にやればいいと思います。

具体的には教科書用のCDを使って毎日20~30分以上、リピート練習。まずはわからない単語、熟語、イディオム、文法を調べて頭で理解しておく。その後、シャドウイングや英文を見ながらリピート、見ないでリピート、音声と同時にオーバーラッピング。年間に教科書をトータルで100~200回以上は口頭練習。毎日教科書を通しで一回でもいいし、一日1レッスンを10回でもいいです。


少し音に慣れてきたらスラッシュリーディング。これは意味のまとまりごとにスラッシュを入れ、英文を頭から理解していくというもの。最初は意味のまとまりごとに日本語で確認しながら、イメージを思い浮かべながら練習。今度は英文を頭から理解しながらまたリピート練習。英語の感覚を自分の感覚に刻み付けるのです。

最終的に日本語を介さずに英語のまま理解できるようになるのが目標ですが、やはりトータルで200回前後もしくはそれ以上、声に出して練習する必要があると思います。単語、熟語、文法もすべて感覚に刻み込みます。


軸になるのは声を出しての練習になりますが、書くこともしないといけません。英語を書くのが得意なら、あくまで音声練習を中心に、書くのは仕上げに少しやる程度で構わないと思います。


高校生

基本的には上の中学生の学習法と同じです。しかし、高校生にもなると英語が苦手な人から好きで得意という人まで様々です。学校のテスト対策で少し勉強する程度の人から、将来英語と使う職に就きたくてかなり本格的に、留学なども視野に入れている人もいるでしょう。


どのレベルの人でもやっておくと役立つのは学校の教科書の暗記です(上に書いたとおり)。一つの教材でも様々な角度から掘り下げ、語感を身体にしみこませるのです。


英語が好きな方は、NHK講座もお勧めおすすめです。会話教室に通っているのであれば、その教材も何百回も練習、完全に自分のものにしてしまいましょう。会話教室で「練習する」というより、「家で練習して、教室で実践」するつもりで。家で練習する時は、教室で使ってやるぞという意気込みでやって下さい。



問題集のやり方

●問題はノートにやること

問題集に直接書き込むと一度しか使えません。何度も繰り返すことが大切なのでノートにやりましょう。


●問題をやった回数、間違った回数を問題集に記録する

何回やって何回間違えたかちゃんと記録しましょう。「正」の字を書いていく方法で良いです。やった回数はページの上、間違った回数は問題の横に記録します。自分の弱点把握、テスト前の見直しに効率的な学習ができます。



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●問題は2種類のやり方を組み合わせる

1 完璧な回答を目指すやり方

わからない問題、自信が無い問題は参考書や辞書を徹底的に調べ、「コレだ」と思った答えを書く。

仕上げるのに時間がかかりますが自分であれこれ調べることによって、普通に解くときに比べ遥かに多くのことを考えさせられ、あやふやだったところが「ココは任せて」と言えるくらい身に付きます。


2 時間制限を設けるやり方  

実際のテストは時間制限があります。時間の感覚を身につけるために訓練しないといけません。また本番では緊張しますから擬似体験をして緊張に慣れ、時間内に的確な答えを書く練習が必要です。

この時間制限を設けるやり方は新たな知識を定着させるためというより、テストに慣れる為のものです。間違えたところは上の 「完璧な回答を目指すやり方」で復習すること。間違ったところをそのままにしておくことだけは避けましょう。

さらに間違った問題の音読、書き取りもやっておくと良いでしょう。

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