あなたにはどう聞こえますか?
ある人には聞こえてある人には聞こえない音、ある人が聞いた音とあなたが聞く音、同じものでも違って聞こえるという不思議な現象があります。
古い情報になりますが、今年の8月、探偵ナイトスクープという番組である携帯電話のシャッター音がひとによって異なって聞こえる現象を紹介しておりました。
古い情報になりますが、今年の8月、探偵ナイトスクープという番組である携帯電話のシャッター音がひとによって異なって聞こえる現象を紹介しておりました。
人によって、そのシャッター音が「撮ったのかよ」と叫ぶ男性の声に聞こえたり、「A・I・I」と言う外国の子供のような声に聞こえるのです。
同じものを同時に聞いているのに人によって聞こえ方が違うのです。
また、何度か繰り返し聞いているうちにどちらか一方の音声しか聞こえなくなるという人も多いそうです。
ちなみに、私が最初に聞いたときは同時に2つの声が聞こえました。「撮ったのかよ」と「A・I・I」。
しかし、次に聞いたときは「撮ったのかよ」としか聞こえず、何度も聞くうちに「A・I・I」と聞こえるようになり、「撮ったのかよ」と聞こうとしても無理でした。
専門家の話によると、最初の音の捉えかたによって、異なった音に聞こえるということです。
TO TTA NO KA YO
と太字の母音が強く発音されるのですが、最初のTの音をキャッチできると、「撮ったのかよ」に、「と」の母音のほうからキャッチすると「A・I・I」と聞こえるそうです。
このシャッター音の場合は声色も変わって聞こえるのが不思議です。以下のページで音声を聞くことができます。
>>関連ページ
どうでしたか。
このシャッター音とは別のものですが、先日同じような体験をしました。
言葉を話すおもちゃで「ファービー」というのがあるのですが、このファービーのセリフが私と子供とでは異なって聞こえるのです。
私には「こんなぁきげんさ」と聞こえるセリフがあるのですが、子供が聞くと「おなかへった」と聞こえるそうです。
今まで「おなかへった」と聞こえたことはないのですが、「こんなぁきげんさ」なんてセリフ自体不自然なので、「おなかへった」と言ってるのだと思います。
声色は全く同じで変わりません。
ちなみにうちのは旧バージョンのファービーです。

↑新しいバージョンのファービーです。
英語習得にも、音の聞き取りだ大事なことの一つですが、相手の発言を理解するには文脈から推測することも大事で、うるさいところで言葉が途切れ途切れにしか聞き取れなくてもどうにかコミュニケーションができてしまうことが多いです。
今回は英語というより、興味深い現象だったので紹介してみました。
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