英語で何を話すのか?2
「英語で何を話すのか?」には話すことがあるかどうかが問題だと書きましたが、その追加です。
英語学習者、特に日本にいながらにして毎日毎日努力している人の中には「何かを英語で伝えたい」タイプと、「とにかく英語を話せるようになりたい」タイプ、その混合タイプがいると思います。
英語学習者、特に日本にいながらにして毎日毎日努力している人の中には「何かを英語で伝えたい」タイプと、「とにかく英語を話せるようになりたい」タイプ、その混合タイプがいると思います。
「とにかく英語を話せるようになりたい」タイプについて
私もそうでしたが、英語が目的になっている時期がありました。それはそれでいいと思います。あるレベルを一気に超えようとすれば「英語学習トレーニング」に、自分の中のエネルギーの多くをつぎ込まなければなりません。その数ヶ月間ははっきりいって他のことを考える余裕はありません。他のことに目を向ける余裕はなく、ただひたすら実力アップのために努力する時期があるのです。
そういう時に「話したいこと」が浮かんでくるということは少ないのではないでしょうか。他の事に目もくれずただひたすら英語のトレーニングをする、そういう時期があってもいいと思います。それが何年もとなると社会から孤立するので問題ですが、期間限定ではアリです。
そういうとき「話したいこと」や「自分の意見、考え」を持つのは困難です。
「英語を一生懸命やっていること」「英語が好きだということ」これでも立派です。
英語は言葉であり、コミュニケーションの道具である一方、スポーツや音楽のように楽しんだり、トレーニングをする側面もあると思います。
スポーツにしろ、勉強にしろ、何か一つ力を注ぎ込めることがあるというだけでもすばらしいことです。「話すこと」がないのなら力を注いでいることについて話せばいいと思います。

